もう悩まない!仕事効率を高める方法

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こんにちは、

たけです!

 

今日は

日々忙しく業務をこなしているあなたに、

 

今よりも数倍仕事効率が上がり

時間に余裕ができる方法

 

をお伝えいたします。

 

 

結論からいうと

 

「トレーニングを開始しろ」

 

です。その理由をこれから説明いたします。

 

全ての人の動きは脳からの指示で決められます。

 

つまり脳が活性化されていれば、指示が的確に伝わることになります。

 

 

この脳を活性化させる作用が

レーニングにはあるのです。

 

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「ほんとにそうなの?」

 

と思われる方もいるかと思います。

 

実際、筋トレは、健康や知的活動へのメリットはないと考えられていました。

 

筋肉を鍛えることは知性と対極にあって、ボディービルも

 

「least intelligent(もっとも知的でない)」

と言われていた時代がありました。

 

しかし、筋トレは、

 

筋肉をよく動かすことで筋肉そのものから分泌される、総称

 

「マイオカイン」

 

と云われるものがありますが、そのなかのひとつが

脳に作用して

 

神経細胞を増加させたりする効果が科学的に実証

 

され始めました。

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あの有名なメンタリストDaiGoさんの著書

 

「最高のパフォーマンスを実現する超健康法」

 

では筋トレをすれば脳が活性化されて、記憶力も1.5倍に向上するという結果が出ている、とあります。

 

何もめちゃくちゃキツい筋トレをしろというわけではありません。

 

DaiGoさんは

 

「脚の大きな筋肉を動かすと血行がよくなり、脳にまわる血流量が増えます。」

 

と言っている通り、トレーニングを通して

 

血行をよくすることが目的なのです。

 

ではどんなトレーニングが良いのでしょうか?もちろん

「徹底的に追い込んでやろう」では辛すぎて長く続きません。

 

気持ちよくできる程度且つ血流が流れることが重要です。

 

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昔流行ったドラゴン桜というドラマでは運動をしながら記憶を定着させるという方法を紹介していました。

 

カニズムとしては筋トレをすると

ドーパミンやアドレナリンというホルモンが分泌されます。

ドーパミンやアドレナリンはテンションを上げるホルモンであり、感情を浮き立たせる効能がある」

と言われています。

 

運動不足で、忙しくてジムも行っていないという人は、逆説的かもしれませんが、筋トレ時間をスケジュールに組み込んで、まずはスクワットを50回行ってください。

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少し疲れたー程度でも、脳がなんかスッキリしたなという感覚が起こるはずです。

 

このスッキリした状態でやる仕事と、日々忙しくしている状態の中でやる仕事では脳の働き方も違います。

 

まずはスクワット50回にトライしてみてください。

 

それでは、
最後までお読みいただき
ありがとうございまいした!

 

また次回の記事をお楽しみに!